第4回合同展の出展者をご紹介いたします。


やまだ まよ

札幌市

プロフィール

北海道札幌市生まれ
一般社団法人マンダラユニヴァース代表

2007年に初めて点描曼荼羅画というのを目にしましたが、「絵」は鬼門。まったく「絵心」とか「センス」というものがないままに40歳後半を迎えていました。
2009年ひょっとしたらかけるかもと思い立ち模索し、全くオリジナルな方法でオリジナルな点描曼荼羅画を描くようになりました。
教えてほしいという方が多くなり、あれこれあったのですが、結局2013年にテキストを作成しインターネットで講座を開講しました。
教えたいという方も多く、プラクティショナー輩出するなかで、一般社団法人となっていきました。
直感を信じ、目に見えない力を信じいまここにいます。
プラクティショナーの皆さんとのご縁も含め人生というのは本当に不思議なものだと思っています。
   

~『須弥山』に寄せて~

宙奏の作成をわたしたちはいつも「旅」と呼びますが
この作品は本当に「五体投地のよう」に遅々とした歩みで描きあがりました。
「なんでこんなに遅い?」とおもうのですが
ひとつひとつが顕れる姿は
足すことも引くこともいらない完璧さでした。

そんな様子ですので、何時このタイトルが私の中に出てきたのかがわかりません。
あるとき、前からわかっていたかのように
「須弥山」を書いているとおもいました。

“世界の中心で仏たちが住む山”
須弥山についてはそんなことしか知りませんでしたし、
描いていてもそんなに須弥山っぽい感じが出てきません。

ところが出来上がる間際にようやく
「うわ!ここが須弥山」という部分が見えて。
つくづくコントロールなど何も要らないんだと思わされました。

完成して額に収めてから改めてwikiを調べてみたら
  
須弥山とは、古代インドの世界観の中で中心にそびえる聖なる山のことを言い、バラモン教、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教にも共有される。カイラス山はチベット仏教で須弥山と同一視され、周囲の山々を菩薩に見立てた天然の曼荼羅とみなし、聖地とする。

天然の曼荼羅??!!
まさしく。
と、首を縦にぶんぶん振ったのでした。

やっぱりすごいとおもいます。宙奏 ←自画自賛



山田 美恵子

富良野市

プロフィール

北海道富良野市在住 山田美恵子です。
点描画を描き始め8年目になります。
普段は仕事をしながら、時間を見つけて作品に取り組んでいます。
  

メッセージ

第4回を迎えることができ、とても嬉しいです。仲間と共に多くの方に作品を観て貰えること、描いている私にとって何よりの喜びです。

点を打つ単純作業が面白く、不思議な魅力があります。
作品の完成を私が何より一番楽しみにしているので、ここまで続けることが出来たのだと思います。
  

Instagram

amritamandala



高桑 由美

札幌市

プロフィール

札幌市在住
宙奏(そらかな)曼荼羅と運命の出会いから8年目。
2017にはMSP(マスターセカンドプラクティショナー)資格を取得。
見るのも描くのも、美しく楽しいそらかな曼荼羅にずーっと夢中です。

現在はギャラリー &レンタルスペース『あ~すらぼ』(札幌市中央区)を主宰。体験会や、ファースト講座、セカンド講座を随時開催中です。
  

メッセージ

そらかな曼荼羅の大好きなところ…
それはなんと言っても、点描ならではの美しいグラデーションです。
写真も美しいのですが、ぜひ実際にご覧頂きたいと思います。

私は下図を描くのも大好きです。
幾何学と幾何学が重なりあって生まれていく不思議な模様にワクワクするのです。
そして、どうやらその段階から宇宙(自分)とのコンタクトが始まっているらしい…。
一粒一粒点を打ち、色を入れ、一周ごとに浮かび上がって行く曼荼羅の様子を見ながら潜在意識と語り合います。

そうして現れたものたち…
今回は『serendipity 』(セレンデイピティ)

“素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること…”(wikiより)

宙奏そのものだなぁ、と。
一人ニヤニヤするのでした。

今年もこうして作品展を開催出来ること、たくさんの方のご協力に感謝致します。
  

Instagram

cosmore_yumi

WEBサイト

幾何学の音 byこすも~る



中川 菜々子

旭川市

プロフィール

旭川市在住 2015年「宙を奏でる点描曼荼羅画」と出会い、翌年プラクティショナー認定を受けました。
  

メッセージ

私にとって点を打つ事は癒しであり、祈りでもあります。 出来上がった作品は自分で描いたものでありながら、この広い宙の何処かから舞い降りたギフトの様にも思われます。 今年の合同展はこうしてWebサイト上でも私達の作品を皆様に観て頂ける事になり、喜ばしく思っております。 ありがとうございます。
  

WEBサイト・ブログ など



石黒 貴香

札幌市

プロフィール

札幌市在住
石黒貴香(たかこ)です。
宙を奏でる点描曼荼羅画に出会ってから、はや6年になろうとしています。

宙奏という幹から枝葉が伸び、花が咲くように色々なことが広がっていきました。
これからも楽しんで描いていきたいと思います。
  

メッセージ

今回も沢山の方にご覧いただけたら嬉しいです。
曼荼羅の魅力を感じていただき、またぜひ体験をして描く楽しみも知っていただけた!!と思います。
  

WEBサイト

ティーズスペース



上見 由紀

札幌市

プロフィール

2017年に偶然インターネットで目にした「点描曼荼羅画」

黒い紙に描かれた光り輝く曼荼羅画に一目惚れをして、「どうしても描いてみたい」という気持ちが高まりました。

いつもの私なら「絶対無理だから…」と諦めていたはずですが、その時は全くいつもと違う感覚で、まさしくそれが直感だったんです。

その日のうちに、講座の申込みをしてプラクテショナー認定講師の資格を取得しました。
  

メッセージ

ありのままの自分の感情を解放して、素直に向き合うことで、想像を越える曼荼羅と出会えました。
今年も開催できることに感謝して、沢山の方々にご覧頂けると嬉しいです。

  

WEBサイト

snowbelle札幌曼荼羅



神野 里美

大空町

プロフィール

オホーツク管内大空町で農業・パソコン業務・育児のかたわら宙奏曼荼羅を楽しんでおります。町内をはじめ、網走・斜里・美幌・北見など、近隣市町村のみなさんとともにオホーツク管内でも宙奏曼荼羅の素晴らしさを広めていきたいです。
  

メッセージ

宙奏曼荼羅と出会って4年目、時間を忘れて没頭できる趣味があることの大切さをしみじみ実感しています。札幌市資料館という素晴らしい会場で、みなさまにご覧いただけることを大変光栄に思います。ありがとうございます!
  

WEBサイト

宙を奏でる点描曼荼羅画 画房こぐまーなの森



下澤 輝美

札幌市

プロフィール

札幌市在住 
2016年に「宙を奏でる点描曼荼羅画」に出会い、翌年プラクティショナー認定を受けました。
忙しい日常から、「何か」を始めたくて探している時に出会い、続けていられることに感謝してます。
  

メッセージ

点描と幾何学模様の美しさを楽しんでください。少しでも皆様が癒されれば幸いです。
今回は、特設WEBサイトからもご覧いただけますので、たくさんの方に見て頂けることに感謝します。ありがとうございます。

  

WEBサイト・ブログ など



平間 乃理子

江別市

プロフィール

北海道江別市の平間乃理子です。
『宙を奏でる点描曼荼羅画』との出会いで私の人生はガラッと変わりました。
直感。必然。
人と人との繋がり。
この宙奏との出会いに感謝しこれからも宇宙遊泳を楽しんでいきたいと思います。
  

メッセージ

無から有への瞬間。出来上がった時の達成感。点を置く時間。
全てが私へのギフトです。
先輩方・仲間達と共に合同展を迎えられ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
  

Instagram

norin.130



松山 由美子

恵庭市

プロフィール

恵庭市在住 松山由美子です。 2016年に宙奏曼荼羅と出会いました。 直感に従い、ペンをとり点をひたすら打つ作業は、私にとってとても大切な時間であり、自分を知ったり、自分を表現できる時間でもあります。
  

メッセージ

曼荼羅から皆さんがどのような手紙やメッセージを受けとるのか… 楽しみです。
  

WEBサイト・ブログ など



中野 美佳

札幌市

プロフィール

札幌在住の 中野 美佳 です。
『宙を奏でる点描曼荼羅画』と出会い、黒い紙に点を打つことは私にとってとても大切な時間となりました。
これからも楽しんでいきたいと思います。

  

メッセージ

たくさんの作品から、何かを感じていただければと思います。
  

WEBサイト・ブログ など



加藤 貴代美

札幌市

プロフィール

札幌市在住
宙奏点描画との出会いは、動画を観て、美しさに自分も描いてみたいとファースト講座を受講。その後、自作の点描画を描き始めるとウトウトしてしまい、何度試みてもそれ以上進める事が出来ず中断。夜勤もしていた私は休みなさいということと自分で納得し、しばらく離れていました。
その後、何か表現したいという思いも強くなり、2019年にセカンド、プラクティショナーを受講しました。2020年の合同展より参加させていただき、皆さんの圧巻の作品にうっとりしつつ参加出来る喜びを感じています。

  

メッセージ

今中(いまなか)という境地を求めて。
「点」それは、今であり、過去であり、未来。それが一瞬に存在し、永遠であるゼロ次元。今中そのもの。
難しい、感覚として掴めないけれど、ただ、ただ無心で点を打つ事。永遠の次元に行っているのでしょう。古くから日本人は、今中で生きていたと言われます。普通に自然を感じ、神を感じていたと。
点描画そのものが、よい波動のエネルギーをもたらすと聞きました。皆さんも点描画を描いて、日本に、世界に、宇宙に良い波動を流していきませんか。

  

WEBサイト・ブログ など